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VAL

Virtual Active Learning

体験型学習映像コンテンツサービス

日本文学作品を通して情緒的な教育を行うことで、
生徒たちが感性豊かな人間として成長することが期待できます。

グローバル化や情報化の進展、人口構造の変化、社会価値観の変化によって、
「和」「おもてなし」「謙虚さ」といった情緒が失われつつあります。
そして、こういった伝統的な情緒が失われてしまうことは、
日本の文化や社会にとって大きな損失となっています。
今後は、これらの伝統的な価値観や文化を
後世に継承していくための取り組みが求められています。

特長

本物の教材による学習:

日本文学を知る絵本作家、ナレーターによる作品ですので、正確な日本語の聞き取りや発音の練習をすることができます。

体験学習の教材としてのVR:

VRでの体験は、生徒に強い視覚的なインパクトを与えることができます。
これにより、生徒たちは作品の世界に没入し、物語の世界観をより深く理解することができ、生徒たちの想像力や創造力を育むことができます。

英語の翻訳版:

日本の生徒たちの英語教育の教材はもとより、日本の文学作品を英語教育の教材として利用することで、英語圏の学生が日本の文化や社会について深く理解することができるようになります。
これにより、英語圏と日本との相互理解が深まり、文化交流が促進されることが期待されます。

日本文学の歴史を知る:

日本文学の歴史をVRで再現することで、生徒たちが日本文学の歴史をより深く理解することができます。

対象年齢:

基本的には小学生~中学生向けですが、英語教育も含めると高校生から大人まで楽しむことができます。

パンフレットダウンロード

コンテンツカタログ

ラインナップとして、小学校で学習する児童文学作品と中学校で学習する古典文学作品を中心に、それぞれ原文版・日本語訳版・英訳版を用意しています。
また、エンタメ教育番組(恐竜番組など)も増やしてくいく予定です。

古典

枕草子
  • VRグラス
  • ドーム型
    投影
  • TV 4K
    (平面)
Original Text / Japanese
竹取物語
  • VRグラス
  • ドーム型
    投影
  • TV 4K
    (平面)
Original Text / Japanese / English

児童文学

蜘蛛の糸
  • VRグラス
  • ドーム型
    投影
  • TV 4K
    (平面)
Original Text / English
ごん狐
  • TV 4K
    (平面)
Original Text

主な仕様

本システム(VAL)は、基本的にVR環境を想定した映像コンテンツサービスですが、VRグラスがない方向けへとして、「ドーム型投影」「TV 4K」の視聴環境にも対応しています。

VRグラス
(VR版)
VR空間内で物語を操作・移動できるため、自分の主観で物語を味わえます。また、個人的な視聴が可能で、他人に気を使わず自由に鑑賞できます。※1
ドーム型投影
(プラネタリウム版)
複数人で同時に映像を見ることができるため、グループでの鑑賞が可能です。また、球状の映像で臨場感が高く、より没入感を味わうことができます。※2
TV 4K
(平面スクリーン版)
平面的な表示ながら、高画質で臨場感を味わえます。コンテンツとしては高品質で、詳細な映像を鑑賞でき、家庭用テレビでも鑑賞できるため、気軽に自宅で楽しむことができます。※3
※1
映像だけであればスマホなどのVRグラスのサービスになりますが、インターラクティブなサービスをお望みの方は、Meta Quest2向けのサービスのみとなっています。
※2
ドーム型投影は、ペーパードーム Dome Stationを使用しています。システムに関しては下記の問い合わせ先までご連絡お願いします。
※3
TV 4Kは、スマホから大型プロジェクターによる投影サービスまで、様々な映像端末に対応しています。
“ペーパードーム”及び“Dome Station”は(有)スープスタジオ一級建築士事務所の商標または登録商標です。
“Meta Quest2”はMeta Platforms, Inc.の商標または登録商標です。

サポート

現在、本サービス(VAL)は試作版として活用しています。
ご興味が持たれた方は、以下のフォームにてご連絡ください。

パンフレットダウンロード

フォームからのお問い合わせ

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お問い合わせの内容

お知らせ

  • 2023.05.15
    2023年 5月 10~12日に東京ビッグサイトにて開催されました展示会「EDIX(教育 総合展)東京」では、ご多忙の折にもかかわらず弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
    皆様のおかげをもちまして、盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを心よりお礼申し上げます。
  • 2023.04.10
    EDIX(教育 総合展)東京に出展いたします。